玄関やお店の入り口に置かれた「盛り塩」。
実はこれ、見た目の縁起だけでなく、“気の流れ”を整え、金運を呼び込む強力な風水アイテムなんです。
ただし、置き方やタイミングを間違えると、逆に運気を下げてしまうことも…。
この記事では、盛り塩で金運を高めるための正しい方法と注意点をわかりやすく紹介します。
🌕 盛り塩の基本|なぜ金運が上がるの?
風水では「塩」は“浄化の象徴”。
空間に溜まった邪気を吸い取り、良い気を呼び込む力があります。
特に玄関や水回りなど、運気の出入口に置くことで、滞ったエネルギーを浄化し、お金や人の流れをスムーズにしてくれます。
💡 ポイント:
「塩=気を清める」「円錐形=気の循環を高める」
つまり、盛り塩は“お金の通り道を整える浄化アクション”なんです。
💰 金運を呼ぶ盛り塩の置き場所
| 場所 | 効果 | 置き方のポイント |
|---|---|---|
| 🏠 玄関 | 金運・チャンス運 | 入って右・左どちらにも置くとバランス◎ |
| 🛁 トイレ・洗面所 | 浄化・浪費防止 | 床に直置きせず、小皿や台の上に |
| 🍳 キッチン | 仕事運・健康運 | コンロ近く(火の気)を中和する位置に |
| 💼 仕事部屋・デスク周り | 仕事運・集中力 | 東側の棚や窓際に小皿でOK |
| 🛏 寝室 | 安眠・人間関係運 | ベッドサイドの北側に小さく配置 |
💬 特に「玄関」と「トイレ」は金運アップに欠かせないスポット。
“入ってくる気”と“流れ出る気”の両方を整えることがポイントです。
🌿 盛り塩の正しい作り方
1️⃣ 天然の粗塩を使う
→ 精製塩(食塩)はNG。自然の力が宿る天然塩を選びましょう。
2️⃣ 円錐型または山型に盛る
→ 錐(すい)型は「気の循環」を象徴します。手で整えてOK。
3️⃣ 器は白い皿に
→ 清潔・純粋の象徴。陶器やガラス製が◎。
4️⃣ 1週間に1回取り替える
→ 邪気を吸うため、長期間放置は逆効果。
新月や満月のタイミングで替えるとさらに開運。
⚠️ 間違いやすいNG置き方3選
🚫 1. 玄関のど真ん中に置く
→ 足でまたぐ位置は“気を分断”してしまいます。左右どちらかへ。
🚫 2. 塩を使い回す
→ 浄化済みの塩は「古い気」を吸っています。再利用せず処分を。
🚫 3. 放置して湿らせる
→ 湿った盛り塩は“停滞のサイン”。湿気たらすぐ交換しましょう。
💡 捨てるときは、紙に包んで「ありがとう」と言いながら処分すると◎。
🌸 盛り塩と相性の良い開運アイテム
盛り塩と組み合わせると、さらに金運の流れを良くするアイテムがあります。
- 🍋 観葉植物(特にポトス・サンスベリア)
→ 浄化と活性のバランスを整える。 - 🪞 鏡
→ 入ってきた良い気を室内に反射させる。 - 🕯 アロマディフューザー
→ 香りで気を動かし、空気の流れを軽くする。
💬 盛り塩+植物+香りの組み合わせは最強です。
玄関やリビングを“気が通る空間”に整えてみましょう。
🌕 まとめ
盛り塩は、手軽でありながら強力な「金運アップの浄化法」。
大切なのは、「きれいな塩を、きれいな気持ちで置く」こと。
場所や形に正解があるわけではなく、“丁寧に整える時間”そのものが、運を呼び込む行動になります。
今日から、あなたの玄関やお部屋を、心地よい気が巡る金運スポットにしていきましょう✨


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